あれから10年、アニサキスの傷を再手術での発見

アニサキスで残された、ケロイド状の自然治癒による傷の修復手術を、胆石の手術と、同時にしようとの話になり、手術に向け、メタボのお腹の脂肪を、取り除く為に妻が毎日毎日、野菜スープを作ってくれました。キャベツを主体に、人参、ゴボウ、大根などの、根菜、ブロッコリー、もやし、椎茸、エリンギ、そしてこだわったのが、大根の葉は、必ず探していれました。一カ月後、体重は、14キロ、メタボのお腹の脂肪も、すっかり取れて、はれて手術に臨みました。その時実は僕は、20歳の頃の献血で、ウィルス性B型肝炎に、感染している事実を初めて知り、手のひらが赤みを帯びたり、肝臓の裏の背中に、鈍痛が、走ったりと苦しんできました。一番は結婚した妻が劇症肝炎で入院した事でした。無事に退院はしましたが、妻も保菌者になったと言う事実です。子供が生まれた時も心配しました。幸い子供達には感染しておらず、安心しましたが妻には何時も済まない気持ちでいました。そして、手術の日に医師に告知して注意を促しましたが、検査の結果に唖然としました。肝炎の兆候は、数値的にも何も、有りませんでした。あんなに苦しんできた肝炎が無い?治った?、?、?でした。原因はわかりませんが、そんなもの、何も無いよと、言われました。考えられる事と言えば、1カ月飲み続けた、あの、野菜スープしか、思いつきません。其の後他の病院でも、検査をしてもらい、僕も妻も全くの陰性でした。完璧に、無しと言う事です。ウイルス性B型肝炎が、治ったよー。

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