血圧を下げる効果のあると言われている薬を調べて見ました。
1,利尿剤(尿を増やす薬)利尿剤は、体内の余分な塩分や水分を尿として排出することによって血圧を下げます。これによって血液の容積が減少し、血管内の圧力が低下します。
2,ベーターブロッカー
ベーターブロッカーは、心臓の動きを調節する神経伝達物質であるアドレナリンとの相互作用を阻害します。これにより、心拍数と血圧が低下し、血管の収縮が緩和されます。
3,ACE阻害剤(血管収縮酵素阻害剤)
ACE阻害剤は、血管収縮を引き起こす酵素である血管収縮酵素(ACE)の働きを阻害します。これにより、血管が拡張し血圧が下がります。
4,アンジオテンシン受容体拮抗剤(APB)
APBは、血管が収縮するのを防ぐアンジオテンシンⅡという物質と結合し、その作用をブロックします。これにより血管が拡張し血圧が低下します。
5,カルシウムチャネル拮抗薬
カルシウムチャネル拮抗薬は、血管内のカルシウムチャネルを阻害する事により血管内の収縮を緩和し、血圧をさげます。
これらの薬は、医師の指示に従って使用する必要があります。血圧を下げる薬の種類や、使用方法は個人の状態によって異なる場合があります。血圧が高いなと思い病院に行くと医師からこの様な薬を処方されると思います。でも僕は、薬が嫌で他の方法を探り実践する事にしました。理由は、簡単で生涯に渡り薬を服用する事に抵抗があるからです。
僕の父は、51歳で肝硬変で亡くなりました。タバコも酒も殆ど口にしない人でした。たた、母が父の為に疲労回復薬などの薬を5種類ほど飲ませていました。僕は父の死は、薬による薬害だと思っています。それ以来緊急の場合を除いて、薬を服用する事は有りません。なので自分の高血圧も薬を使わずに治せないものかと思い、ココアを飲む、散歩をする、ジョグをする、柔軟体操に辿り着きました。その結果200近くあった血圧は、今上が120台下が70台迄下がり脳出血、脳梗塞の脅威を取り除く事が出来ました。運動した時だけでなくこれを日常的にする為にも続けており、妻にも教えて実践しています。これからも続け、報告の配信をして行きます。
By kenとMariでした。
コメント