サイトカインカクテル療法体験談

サイトカインカクテル療法ってなんだろうと、思われますよね。

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サイトカインカクテル療法とは

サイトカインカクテル療法は、歯髄の幹細胞から分泌されるサイトカインを利用した再生医療で、脳梗塞の後遺症の軽減や、リハビリ効果が高まる事が報告されている、治療法です。

  • 札幌医科大学では、骨髄損傷に伴う麻痺により歩行が困難だった患者が自己幹細胞を投与する事で症状が改善し自立歩行が、可能になった症例が、報告されています。実際に脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血)の後遺症に対しサイトカインカクテル療法を行っている、病院も、数院有り、経過報告も発信されております。幹細胞移植と違い幹細胞の様に後に細胞が癌化するリスクは、有りません。新しい選択肢として、脳出血が、起こった際には、今までの様に入院、検査入院2週間などにより、脳細胞が受けるダメージが、最小限で済む、サイトカインカクテル療法は、とても、適切な処置方法として、利用を考慮しても、良いと思います。実際私の妻が脳梗塞で倒れた時、コロナ禍の中救急病院のICUで、検査が行われ、コロナ禍で、入院不可の為他の脳外科病院を紹介され、検査のフロッピーを渡され、転院先の病院でも、検査入院1週間と言われて、その間面会も不可、其れでは、入院させられないと、断り帰宅、あらかじめ調べておいた、熊本の病院でサイトカインカクテル療法を行う事で、手引きを、動画で見て、薬は宅配便で、送付して貰い、薬代をカードで支払い、自宅で次男が手引き通り鼻から流し込み、治療をしました。言葉もしどろもどろで、満足に歩く事も出来なかった妻は、突然足にピキーンと衝撃が走り、布団の上で立ち上がり踊り出したとの、報告。実は妻から1週間後、自分の身にも、高血圧により、右視床下部出血を起こし職場から、タクシーで帰宅するも、玄関前の階段も昇れず、玄関から部屋にも上がれない状態で救急車で、県の病院へ入院、そこで、治療中でした。会社で、無くした携帯電話も、息子が警察に届いた電話をとりに行き、入院先に、届けてくれました。其れで、元気になった妻と連絡を取り合いました。退院後妻を検査に連れて行くと、脳梗塞の跡は全く無く血管の詰まりも綺麗に修復されていました。先生も、何故だろうねと、不思議そうな、顔をしていました。今では殆ど何の後遺症も無く、ただ歩く時多少のグラグラがある位です。自分もサイトカインカクテル療法をすれば良かったと少し後悔しております。この為に、視野が狭くなり、免許証を、返納しましたから。妻共々仕事に復帰した二人です。同時期に親を襲った出来事も冷静に処置をしてくれた、息子二人に感謝です。サイトカインカクテル療法は、歯髄の幹細胞から分泌されるサイトカインを利用した再生医療で、脳梗塞の後遺症の軽減や、リハビリ効果が高まる事が報告されている、治療法です。

プロフィール

北海道へ子育ての為に移住しました。

20年後大学入学の為、帰郷。

長生きすると、色々と病気もしました。

その経験から、少しでも皆んなの健康の手伝いが出来ればとブログを始める。

デジタル画像の編集者

農業を始め、良い物を食べるを実践。

積極的に病気を治す。

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